洞爺湖有珠山ジオパークのハイキングを安全に、気持ちよく楽しむために。ここでは季節・装備・火山とヒグマの安全・アクセス・拠点選びという実践的なポイントを、洞爺湖で宿を営むかものやがまとめました。はじめてジオパークを歩く方は、各コースの記事とあわせてお読みください。

有珠山の火口原
火山地帯を歩くジオパークならではの準備を(写真: Wikimedia Commons)

ベストシーズンはいつ?

ジオパークの主なトレイル(西山・金比羅の遺構散策路、中島トレッキング、有珠山の外輪山コース)は、多くが例年4月下旬〜11月中旬の開放です。冬季は閉鎖される区間が多いので、しっかり歩きたいなら初夏〜秋がおすすめです。

※有珠山ロープウェイは通年運行(季節で時間変動)ですが、外輪山のハイキングコースは冬季閉鎖です。

持ち物・服装

火山の安全|「生きている山」を歩くということ

有珠山は数十年おきに噴火を繰り返す活火山です。ふだんは安全に歩けるよう整備・監視されていますが、火山活動の状況によっては立ち入りが制限されることがあります。出発前に、気象庁の噴火警戒レベルや、洞爺湖有珠山ジオパーク公式サイト・現地の案内で最新情報を確認しましょう。制限区域には決して立ち入らないでください。

ヒグマ・野生動物への備え

北海道はヒグマの生息地です。西山・金比羅の遺構散策路や有珠山ロープウェイ周辺は市街地に近く整備されていますが、山林に入るコースでは基本の対策を。

アクセスと拠点選び

洞爺湖へは、新千歳空港・札幌から車で約2時間。ジオパークのフィールドは湖の周りに点在しているため、洞爺湖畔に宿を取って車で回るのが効率的です。

有珠山ロープウェイのゴンドラ
拠点を洞爺湖畔に置けば、各フィールドへ気軽に通えます(写真: Wikimedia Commons)

1日で全部を回るのは大変なので、連泊がおすすめです。かものやの一棟貸しの宿はキッチン付きなので、朝しっかり食べてから出発し、歩いたあとは温泉と自炊でゆっくり回復。天気のいい日を選んで有珠山、雨の日はビジターセンターで学ぶ、と柔軟に計画できるのが連泊の強みです。連泊・長期滞在のご案内もあわせてどうぞ。食材の買い出しスポットやおすすめは洞爺湖グルメ・食材ガイドもご覧ください。

各コースの詳しいガイド

公式サイトからの直接予約は、仲介手数料のかからないいちばんお得な公式料金です(公式サイト最安値保証)。空室検索はこちらから、ご希望の日程で空室をご確認ください。宿の一覧は施設一覧からどうぞ。