洞爺湖温泉街の魅力は、車がなくても「歩くだけ」で楽しめることです。湖畔の遊歩道、街のあちこちにある手湯・足湯、おみやげ屋さん、そして夜は湖上の花火。洞爺湖温泉街で一棟貸しの宿11施設を運営するかものやが、地元運営者だからこそ知っている温泉街さんぽの楽しみ方をご紹介します。

洞爺湖温泉街ってどんなところ?

洞爺湖温泉街は、洞爺湖の南岸に広がる北海道有数の温泉地です。温泉は有珠山の火山活動の恵みで、湖と火山に抱かれた立地そのものがこの街の個性です。ホテルや飲食店、おみやげ店が湖沿いにコンパクトにまとまっているので、端から端まで歩いても気軽に回れるサイズ感。アクセスは新千歳空港・札幌から車で約2時間、JR洞爺駅からはバスで約20分です。
手湯・足湯めぐり|さんぽの合間に温泉をつまみ食い
温泉街さんぽの名物が、街なかに点在する手湯・足湯です。歩き疲れたら足湯にちゃぽん、店先の手湯で手だけ温泉気分、という「温泉のつまみ食い」ができるのが洞爺湖温泉街の楽しいところです。
- 費用は基本的にかからず、散歩の途中に気軽に立ち寄れます
- 足湯に浸かるならタオルを1枚持って歩くと便利です
- 寒い季節の足湯は格別。雪を眺めながらの足湯は洞爺湖の冬の楽しみです
スタンプラリーのように手湯・足湯を巡りながら街を歩くと、自然と温泉街を一周できてしまいますよ。
湖畔遊歩道|彫刻と湖を眺めながらのんびり歩く
温泉街の湖側には湖畔遊歩道が整備されていて、洞爺湖と中島、対岸の山々を眺めながら歩けます。遊歩道沿いには「とうや湖ぐるっと彫刻公園」の彫刻作品が点在しており、湖を背景にした野外美術館のような雰囲気です。
おすすめの時間帯は朝です。観光客が少なく、湖面が穏やかで、空気が澄んでいます。宿を出て湖畔を30分ほど歩き、戻って朝ごはん、という過ごし方は、泊まった人だけの特権です。夕暮れ時の湖面が染まる時間帯も美しく、カメラ片手の散歩にぴったりです。湖の絶景スポットは洞爺湖絶景スポットの記事でも詳しくご紹介しています。
日帰り入浴とおみやげ|さんぽの締めくくりに
温泉街のホテルでは、例年日帰り入浴を受け付けているところがあります。湖を眺めながらの大浴場や露天風呂を楽しめる施設もあり、さんぽで汗をかいた後のひと風呂は格別です。受付時間や料金は施設ごとに異なりますので、詳細は各施設へ直接ご確認ください。
おみやげには、温泉街の老舗わかさいも本舗の銘菓が定番です。本店で買い物がてらひと休みするのも温泉街さんぽの楽しみのひとつです。
夜のさんぽはロングラン花火大会で締める
洞爺湖温泉街の夜のハイライトが、洞爺湖ロングラン花火大会です。例年4月下旬〜10月末の期間、毎晩20:45頃から約20分、湖上から花火が打ち上がります。花火は船で移動しながら打ち上げられるため、温泉街の湖畔ならどこからでも楽しめるのが特徴です。
夕食後に湖畔へぶらりと歩いて出て、花火を眺めて宿に戻る。この「歩いて花火を見に行ける」距離感こそ、温泉街に泊まる最大の価値だと私たちは思っています。観覧のコツは洞爺湖ロングラン花火大会の記事にまとめています。
温泉街さんぽを楽しむなら「中心地の一棟貸し」へ
かものやの宿はすべてキッチン完備の一棟/一室貸切で、他のお客様と会わずに過ごせます。温泉街さんぽが目的なら、中心地の施設が断然便利です。カップルならかものやレイクトーヤビルディング 1R(定員3名・1泊¥7,000〜)や洞爺テラスハウス(定員4名・1泊¥11,000〜)、ご家族ならかものや洞爺ハウス(定員8名・1泊¥24,000〜)、グループなら大型スクリーンのある洞爺INN-East(定員11名・1泊¥30,000〜)がおすすめ。いずれも花火も湖畔遊歩道も徒歩圏内です。全施設は施設一覧からご覧ください。 食材の買い出しスポットやおすすめは洞爺湖グルメ・食材ガイドもご覧ください。
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よくある質問
温泉街さんぽの所要時間はどれくらいですか?
湖畔遊歩道と手湯・足湯を巡るだけなら1〜2時間が目安です。おみやげ店巡りや日帰り入浴、カフェ休憩を加えると半日ゆっくり楽しめます。夜の花火(約20分)と合わせて、到着日の午後だけでも十分満喫できます。
日帰り入浴はどこでできますか?
温泉街のホテルでは例年日帰り入浴を受け付けているところがあります。受付時間・料金・利用条件は施設や時期により異なるため、詳細は各施設へ直接お問い合わせください。かものやの宿は一棟貸しのため、外湯めぐり感覚で組み合わせるお客様が多いです。
冬の温泉街さんぽも楽しめますか?
はい。花火の開催期間(例年4月下旬〜10月末)は終わっていますが、雪化粧した湖畔の静けさは冬ならではで、足湯の温かさが一層うれしく感じられます。路面が滑りやすいので、滑りにくい靴と防寒対策をしっかりと。冬の洞爺湖はスキー旅行の拠点としても便利で、詳しくは冬のスキー拠点記事をご覧ください。