長い冬が終わり、洞爺湖にいちばん気持ちのよい季節がやってきます。北海道の春は本州よりひと月ほど遅く、桜の見頃は例年ゴールデンウィーク前後。ちょうど同じ頃に洞爺湖ロングラン花火大会が開幕し、湖畔が一気に華やぎます。洞爺湖で一棟貸しの宿11施設を運営する「かものや」が、桜・花火の開幕・新緑まで、春の洞爺湖の見どころを地元目線でお届けします。

春の洞爺湖の気候と服装

洞爺湖の春は、日中は過ごしやすくても朝晩はぐっと冷え込みます。4月はまだコートが手放せない日も多く、5月でも夜の湖畔は肌寒く感じることがあります。日中は薄手の長袖、夜は羽織れるジャケットやフリースがあると安心です。特に夜の花火鑑賞や湖畔散歩を予定している方は、一枚多めに持ってきてください。
雪解けが進む4月上旬は道路状況が変わりやすい時期です。レンタカーで来られる場合は、最新の道路情報を確認しておくと安心です。
桜の見頃は例年ゴールデンウィーク前後
洞爺湖周辺の桜は、例年ゴールデンウィーク前後に見頃を迎えます。本州で桜が終わった後に「もう一度お花見」ができるのが北海道旅行の楽しみのひとつ。湖畔をゆっくり歩きながら、湖と桜、そして残雪の羊蹄山を同時に眺められるのはこの時期だけの贅沢です。
開花時期はその年の気候によって前後しますので、旅行の計画時には最新の開花情報をご確認ください。
洞爺湖ロングラン花火大会が開幕
春の洞爺湖最大のトピックは、なんといっても洞爺湖ロングラン花火大会の開幕です。例年4月下旬から10月末まで、毎晩20時45分頃から約20分間、湖上から花火が打ち上げられます。半年間、毎晩花火が上がる温泉地は全国でも珍しく、洞爺湖名物といえる存在です。
花火は湖畔のどこからでも楽しめますが、鑑賞スポットの詳細は洞爺湖ロングラン花火大会の鑑賞ガイドにまとめていますので、あわせてご覧ください。温泉街中心地の宿なら、徒歩すぐの湖畔で花火を見て、そのまま部屋に戻れるのが便利です。
新緑の湖畔散策とドライブ
5月に入ると一斉に木々が芽吹き、湖畔は新緑に包まれます。洞爺湖は一周約40km、車で約1時間のドライブコース。途中、湖を一望できるサイロ展望台や、ジェラートが人気のレークヒルファームに立ち寄るのが定番です。昭和新山や有珠山ロープウェイまで足を延ばせば、火山と湖が織りなすジオパークの景観を満喫できます。
温泉街には無料で楽しめる手湯・足湯が点在しているので、散策の合間にひと休みするのもおすすめです。また、例年5月には洞爺湖マラソンが開催され、湖畔がランナーで賑わいます。周辺を巡る順番に迷ったら洞爺湖観光モデルコースも参考にしてください。
春の洞爺湖におすすめの宿
かものやの宿はすべてキッチン完備の一棟・一室貸切タイプ。他のお客様と会わないプライベートな空間で、春の洞爺湖をゆっくり楽しめます。

- 家族での春旅に: かものや洞爺ハウス(定員8名・1泊¥24,000〜)。温泉街中心地の一棟貸しで、花火や湖畔散策の拠点にぴったりです。
- カップル・少人数に: かものやレイクトーヤビルディング 1R(定員3名・1泊¥7,000〜)。中心地のアパートメントタイプで、気軽な春旅におすすめです。
- 静かに新緑を味わいたい方に: クラウド9洞爺(定員11名・1泊¥27,000〜)。街の喧騒から少し離れて過ごせる一棟貸しで、肌寒い春の夜は薪ストーブがやさしく暖めてくれます。
そのほかの施設は施設一覧からご覧いただけます。
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よくある質問
Q. 春の洞爺湖で桜と花火は同時に楽しめますか?
タイミングが合えば可能です。桜の見頃は例年ゴールデンウィーク前後、洞爺湖ロングラン花火大会は例年4月下旬に開幕するため、GW頃は昼に桜、夜に花火という贅沢な過ごし方ができる場合があります。開花状況と花火の開催情報は、最新の公式情報をご確認ください。
Q. 春の洞爺湖へのアクセスを教えてください。
新千歳空港から車で約2時間、札幌から車で約2時間です。JR利用の場合は洞爺駅から温泉街までバスで約20分。4月上旬までは路面に雪が残る場合があるので、レンタカーの方は運転にご注意ください。
Q. 春でも夜は寒いですか?
はい、朝晩は冷え込みます。日中が暖かくても夜の湖畔は肌寒いことが多いので、花火鑑賞にはジャケットやフリースなど羽織れるものをお持ちください。かものやの宿は全施設一棟・一室貸切なので、冷えたら部屋に戻ってすぐ温まれます。